『もし、交通事故が起きた時どうしたらいいの?』
『交通事故は貰い損』
なんて事を良く患者さんからお聞きすることがあります。
大切な車やバイクが壊れたり、事故当初よりも体の調子が悪く、後遺症に悩んでいる。
『とにかく納得いかなかった!』
そんな話を聞くと早く相談してもらえたら、早く患者さんと出会えていたら…と思ってしまいます。
院長自身も数々事故をして苦い思い出を経験したりした事を踏まえて!
もし、事故にあったらの流れをお話しします。
もしも、事故にあったら!まずは慌てずに落ち着いて!!
深呼吸をしてから次の順番で行動してください!
けが人がある場合はまず、救急車を呼びましょう。
※頭を打っている可能性のある場合はむやみに動かさないで!
※けが人の名前と連絡先はメモしましょう。
二次災害の危険性がある場合には、事故車両を安全な場所へ移動させましょう。
ご自身も安全な場所に避難を忘れずに!
【参考】JAF連絡先 #8139
『いつ?』〇〇月〇〇日 〇〇:〇〇頃
『どこで?』大体の住所、目標物等届出警察 〇〇警察署
※どんな小さな事故でも警察への連絡をお勧めします。
相手の名前と年齢
住所、電話番号、相手の車のナンバー
目撃者の名前と電話番号は聞いておくと損をしない!
072-862-3711
交通事故で多い障害が頚椎捻挫、頚椎挫傷、言われる『むち打ち症』です。
程度や症状は様々ですが、2次的障害に繋がる可能性が高いので早期の治療をオススメします。
現場で示談にせず、必ず保険会社に連絡しましょう。
保険会社の名前と電話番号はメモしておくといいですよ。